• テキストサイズ

ハイキュー  夢を追うあなたと。

第32章 侑end


侑side



侑「はぁ、はぁ、、ともみちゃん⁉︎って、、アレ…?」



ダッシュで走ってきたものの、臣くんが言うてたミーティングルームはもぬけの殻。



侑「・・え?誰もおらんやん。」



ドアに持たれ掛かっていると、玄関の方から賑やかな声が聞こえてきた。



木兎「おっ!ツムツム‼︎今日は彼女のトコ行かないの?なら飯行く⁈」



木っ君が俺を見つけるなり声を掛けてきた。

けど、今はそれどこやない。

木っ君の隣を歩く翔陽君に駆け寄り肩を掴んだ。




/ 584ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp