• テキストサイズ

ハイキュー  夢を追うあなたと。

第25章 新たな道



ガタンッ


「ッ、、!」


手が滑り、グラスをテーブルに倒してしまった。
残っていたビールがテーブルの上に広がっていく。


日向「わわっ!俺、何か拭くもん持って来ます!」

研磨「ともみ⁉︎大丈夫?」


「あっ、、ごめんっ!手、滑っちゃって…。」


上手く笑えない私を研磨が心配そうな目で見つめる。


研磨「・・・。」



幸いグラスは割れておらず、日向さんが手際良く布巾で拭きあげてくれた。


「日向さん、すいません…ありがとうございます。」

日向「いえっ!気にしないで下さい!俺もよくやるんで!」

木兎「そうだぞ‼︎そんな落ち込まないでハイッ‼︎ビールッ‼︎」




/ 584ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp