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ハイキュー 夢を追うあなたと。
第25章 新たな道
「・・・。」
・・想像以上のテンションの高さだった。
木兎「えーーー‼︎チョイチョイチョイ‼︎チョイ待って⁇日向が美人の栄養士さんが飯作ってくれてるって言ってたんだけど⁉︎」
「お久しぶりです…」
私はペコッとお辞儀をした。
日向さんはあれ?知り合い?と私と木兎さんの顔を交互に見ている。
日向さんに説明しようと口を開いた時、木兎さんがいきなり両手を握ってきた。
驚いて目を見開くと、
木兎「名前、何だっけ⁉︎」
その場にいた全員が無言で固まった。
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