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ハイキュー  夢を追うあなたと。

第18章 2度目の夏。



でも、誰もいないとご飯を作る気にならない。
リモコンをテーブルに置き、ソファにごろんと横たわる。


時計は20時を過ぎたところ。

みんなは夕飯食べ終わった頃だろうか…
そんな事を考えながら何気なく携帯をいじっていると、


♪〜

突然携帯が鳴り、思わずピッとボタンを押した。


「もしもーし?」

聞き覚えのある声に、私は目を見開いた。

「え?侑君・・?」

侑「ハハッ!出んの早っ!俺ら居なくて暇してんのとちゃうかな〜思って掛けてみた。」




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