第31章 三バカwithヨルナミのクリスマス

先ずはクグラvsカンナギである。
「「「野球〜す〜るなら　こういう具合にしやしゃんせ！アウト！セーフ！ヨヨイノヨイ！！」」」
クグラ「だー！！いきなり負けたー！！」
カンナギ「おっしゃー！！ほら！さっさと一枚脱げ！」
クグラ「くそっ…。」
クグラはシャツを一枚脱ぐ。
そして何度か勝負しているうちに二人ともパンツ一枚にまでなってしまった。
カンナギ「次負けたら全裸だな…。」
クグラ「ぜってぇ負けねぇぞ！」
「「「野球〜す〜るなら　こういう具合にしやしゃんせ！アウト！セーフ！ヨヨイノヨイ！！」」」
クグラ「そんなー！！嘘だろー！！」
カンナギ「ほら、早くパンツ脱げよ！脱がなきゃ負けだぜ？」
「どうする？リタイアする？？」
クグラ「ゔ〜……。」
ヨルナミ「さっさとリタイアなさいな。」
クグラ「いや！俺は負けない！！脱ぐ！」
そしてクグラはパンツに手をかける。
クグラ「カンナギ！！次はお前も全裸にしてやる！！……ぐあっ！！」
脱ごうとした瞬間ヨルナミがクグラに蹴りを入れた。
ヨルナミ「やめんかい！！」
「ヨルナミ！なんで邪魔するのよ！久々にクグラの股間見れると思ったのに！」
カンナギ「久々って…見たことあるのか？」
「だいぶ前に見たわよ？小学校低学年まではたまに一緒にお風呂入ってたし。」
カンナギ「な〜んだ。ガキの頃かよ。」
まぁそんなこんなで野球拳一回戦はカンナギの勝ちとなった。
そして次は涼子とカンナギの対戦となる。
クグラ「涼子！俺の仇をとってくれ！！」
「任せとけ！」
カンナギ「はっ！お前を全裸にしてやる！」
「えっ…カンナギってば私の裸見たいの？？…いや〜ん！！エッチー！！」
クグラ「カンナギやらしい！！」
カンナギ「そういう意味で言ったんじゃねぇし！」
とりあえずカンナギをからかうのは終わりにして勝負開始する。