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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第30章 いつ誰がどこで何をした


今日は英語の時間が自習の為、三バカは勉強せずに遊んで過ごしていた。
「よし!いつ誰がどこで何をしたゲームやろう!」
クグラ「突然だな!?」
「だって退屈じゃん!」
ヨルナミ「自由時間ではなく自習なのですから少しは勉強したらどうです?」
「はっ!勉強なんてやってられっかってんだ!」
カンナギ「そうだ!教科書見るだけで頭痛くなるぜ!」
ヤタカ「君達は何の為に学校に来てるんだい?」
「え?働かずに堂々と過ごす為だけど?」
クグラ「俺は弁当食いに来てる!」
カンナギ「遊ぶ為だな。」
ヤタカ「スゲーしょーもない理由だな!!」
「はいはい。というわけで私らは遊ぶから真面目君達は勝手に勉強しててくれたまえ!」
ヨルナミ「ヤタカ…もぅ放っておきましょう。」
ヨルナミとヤタカは真面目に自習を始めた。ちなみにキクリは最初から黙って真面目に自習している。
「よし!じゃぁ二人とも紙に書いたら私らも始めるわよ!」
三バカは真面目勉強してるみたいな素振りで紙に『いつ、誰が、どこで、何をしたか』を書いた。
クグラ「書けたぜ!」
カンナギ「俺も!」
「じゃぁ先ず最初は…『昼休み、エト兄さんとヒモロゲ先生が、屋上で、セッ◯スした』」
クグラ「………うげーっ!!気持ち悪っ!!」
カンナギ「誰だよ!書いたの!!」
「昼休みと屋上では私が書いた。」
クグラ「エト兄さんとヒモロゲ先生は俺〜!」
「じゃぁセッ◯スしたはカンナギが書いたのね。」
クグラ「カンナギがセッ◯スなんて書くから気持ち悪くなるんじゃねぇかよ!」
カンナギ「……誰がにエト先とハゲ先が当たるとは思わなかったんだよ。」
ちなみにカンナギはヒモロゲをハゲ先と呼んでいる。
「まぁいいや、次行ってみましょう!」
クグラ「次は俺が読むからな〜!『夜中に、ヤタカとヨルナミが、便所で、エ◯チした』」
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