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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第3章 AVを観よう


そして放課後、なんやかんやでヨルナミも無理矢理、涼子の家に連れて行かれた。
「さぁAV鑑賞会の始まりよ〜!!どれがいいかな〜!」
クグラ「おっ!ヨルナミ!お前こういうの好きなんじゃねぇか?」
クグラはヨルナミに見せた物は母と息子設定のAVである。最初は渋々だったが今はクグラも乗り気である。
ヨルナミ「クグラ!私をマザコンと思ってますね!?」
クグラ「ん?だってそうなんじゃねぇのか??母ちゃんの弁当毎日喜んで食ってるし、母ちゃんの話多いし。なんでも母ちゃんと比べるし。」
「前に親の年代の女優さんの話ししてたら『お母様の方が〜』とか言ってたもんね!あっ、母と息子じゃないけどコレは??綺麗めな熟女系のやつ!」
ヨルナミ「……私は別に熟女マニアじゃありませんから。」
クグラ「母ちゃんのが綺麗とか思ってたり?」
ヨルナミ「お黙りなさい!」
そう言いながらヨルナミは少し気になってるようです。
クグラ「あっ!これ良くねぇ??」
クグラが選んだのは『隣に住む幼なじみと初体験』というやつだった。
「クグラ…あなたまさか!?私をそんな目で!?いや〜ん!!」
ヨルナミ「涼子さん!クグラから離れなさい!犯されます!」
クグラ「…っ!!おいコラ!俺はこの女優がちょっと可愛いから選んだだけだっての!」
クグラは少し動揺した。
ヨルナミ「この女優、少し涼子さんに似てますよね?」
「本当だ!?クグラってば…やっぱり私をヤラシイ目で見てたのね!!」
クグラ「AV見ようと誘う女にヤラシイ言われたくねぇわ!!つーか、涼子は何がいいんだよ?」
「う〜ん…これはどう!?」
涼子が選んだのはアニメのコスプレ物だった。
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