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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第109章 体毛


ヒモロゲ「何がおかしいんだ?」
「………あっ、ヒモロゲ先生…ハロー?」
ヒモロゲ「…俺は英語教師じゃないんだが?……で?俺の毛が何かおかしいのか?」
カンナギ「……いやいや、涼子の体毛の話だし?」
ヒモロゲ「貴様らさっき、ハゲ先って言ってただろ?」
クグラ「………あはっ?」
ヒモロゲ「誤魔化すな!もぅ俺の授業が始まってるというのに俺の体毛をネタにバカ笑いするな!この三バカ!!」
「何よっ!三バカがバカ笑いして何が悪いのさ!?」
ヒモロゲ「開き直るな!授業中だから問題なんだろうが!!三バカ!廊下に立ってろ!」
クグラ「先生!その前に!!聞きたいことがある!」
カンナギ「俺も!聞いとかないと落ち着かん!」
ヒモロゲ「……なんだ?」
「実際、陰毛はどんな感じですか?」
ヒモロゲ「……んな事答える必要はない!!黙って廊下立っとれー!!」
こうして結局、ヒモロゲの陰毛については謎のままで三バカは廊下に立たされたのであった。
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