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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第93章 女装コンテスト


クグラ「あー!2人で1万…痛い出費だが仕方ない。カンナギ!ヨルナミ!出来れば2人で優勝と準優勝になってくれ!」
ヨルナミ「まぁ…できる限りのことはしますが。」
カンナギ「はっ!俺何気に美人だし?優勝するに決まってんだろ?」
ヤタカ「凄い自信だね。」
そして早くもコンテストが開始される。
司会「では!これより女装コンテストを開催します!出場者はこの7名です!」
「え!?出場者少なくない!?」
クグラ「あぁ…なんか最初は結構集まってたんだけど…ヨルナミを見て辞退した奴が結構居るみたいだぜ?」
「なるほど…。ノーメイクでも美人だもんね。てか、7人中3人が友達とは…。」
司会「では1人ずつ自己紹介をお願いします!先ずはエントリーNo.1!是空さん!」
ちなみにみんな偽名で出場してます。
「うわっ!ヤタカったら1番なんだ。」
クグラ「つーか、アイツの衣装と化粧って自前なんだよな?…結構いい女に見えるな。」
「…もしかして勃◯した?」
クグラ「しねぇから!!そんなんで一々勃◯してたらキリがねぇし!!」
「まさかイン…」
クグラ「イ◯ポでもないからな?」
「言い終わる前に言われてしまった!!」
そしてヤタカの自己紹介が始まった。
ヤタカ「是空です。今回は愛する彼女にプレゼントをしたくて賞金狙いで出場しました!どうか私に清き一票をお願いします!」
「女装して清き一票って…全然清くない感じするけどね。」
そして次の次の次にカンナギの番になります。
カンナギ「……えっと、火焔です。16歳です。女装なんて初めてだからスゲー妙な気分です。…よろしく。」
「カンナギ…さっきまで自信満々だったのに…超緊張してんじゃん。」
クグラ「まぁ、あんな格好して人前出るんだから恥ずかしいだろうな。」
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