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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第58章 三バカの疑問


「そういえば私もちょっとした疑問があるのよ!前から読んでるアラタカンガタリって漫画のことなんだけど…」
カンナギ「俺もそれなら読んでるぜ!」
ヨルナミ「私も読んだ事ありますよ。なかなか面白いですよね。」
クグラ「俺も〜!俺らと同じ名前でそっくりな神鞘が出てくるんだよな!」
カンナギ「で?何が疑問なんだ?」
「うん…神鞘のクグラっているじゃん?本当は子供の姿なんだけど大人に変身したりするでしょ?」
クグラ「そうだな。…で?それが何だよ??」
「毛ってどうなってるのかしら…?」
ヨルナミ「…は??」
「だから毛よ!子供の時は股間に毛がまだ生えてないんでしょうけど…大人になると毛が生えるのよね??…神鞘のクグラって体毛も自由自在!?大人になったら毛がボーボーで子供に戻るとツルツルになる……あだっ!!」
涼子はクグラに拳骨された。
クグラ「やめろ!その話は終わりだ!!」
「なんでよ!?」
クグラ「俺の股間の毛のこと言われてるみたいで嫌だ!!」
「いいじゃない!この物語のクグラじゃなくてアラタカンガタリ の神鞘のクグラの話なんだか………ら?」
クンヒラ「お前ら…もぅ俺の授業なんだが?」
気付かず喋っていたがもぅ授業が始まっていた。
クグラ「もしかして…結構お怒り??」
クンヒラ「股間の毛だの下品なことばっか言ってんじゃなーい!!廊下に立っとれー!!」
そして涼子とクグラは廊下に立たされましたとさ。
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