第42章 小学生の頃のちょっと?恥ずかしい思い出
「お待ち〜!ちなみにこのDVD小学1年の時の行事の動画が全部入ってるんだわ。」
ヨルナミ「せっかくだから全部見たいですね。」
そして三バカwithヨルナミでDVDを見る。
※『』はDVDの音声です。
『クグラ〜!』
クグラ『ん??…うわっ!!涼子ちゃんやめてよー!!』
涼子は当時よく挨拶代わりによくクグラのズボンをずり下げるというしょーもないことをやってたのである。
カンナギ「いきなり恥ずかしいシーンだな。」
「まぁモロチンしなかっただけ恥ずかしくないわよ。」
クグラ「だー!!んなシーン見ていちいちコメントしねぇでいいから!」
「あっ!今度は小学校入学式だよ!」
涼子&クグラ『一年生になった〜ら〜!一年生になった〜ら〜!友達100人できるかな〜!』
「あの頃は可愛かったわね。」
クグラ「自分で言うなよ。」
ヨルナミ「小学校の入学式は普通でしたね。」
カンナギ「中学の入学式では『プログラムに一年生になったらがない!』ってバカ騒ぎしてたのにな!」
「えっ…あんた知ってたの??」
ヨルナミ「学年内で有名な話でしたよ。」
クグラ「みんな俺らの話に結構聞き耳立ててたんだな。」
カンナギ「いや、あんだけバカでかい声で喋ってたら誰でも聞こえるから。」
「……あっ!次はメインの運動会の徒競走だよ!」
エト『クグラー!頑張れー!!いけー!!あっ!そこの子!クグラの妨害になるから離れろ!!クグラ!!もう少しだ!!……やったー!!1位以上に素晴らしい2位だー!!』
カンナギ「ぷっ!マジでやってら!」
ヨルナミ「……確かに恥ずかしいですね。」
クグラ「だー!!恥ずかしいのは分かってるから黙っててくれ!」
ちなみに涼子が走った時は応援の声も普通で無難に1位を取って終わったのである。