第5章 48手
クグラ「げほっ!…当たり前だろう!!このバカ女!48手なんて…付き合ってるわけでもないのに………つーか、女がデカい声で堂々とセッ◯スしようって言ってんじゃねぇ!!」
「……いやいや、誰もセッ◯スしようとは言ってないし。ただの真似だってば。脱いだり勃ったりしなくていいのよ?」
クグラ「……は?」
「服着たままこの本に書いてあるポーズをするのを手伝ってほしいの!」
クグラ「……真似だとしても断る!」
「なんでよ!?」
クグラ「普通に恥ずかしいだろ!」
「………何よ。じゃぁあの事をクラスのみんなにバラしてもいいのね!?」
クグラ「は!?ふざけんな!昔の話だろ!?」
「昔の話ならバラしても問題ないわね!ヨルナミ聞いてよ!クグラったら小学2年生の時ね〜?」
クグラ「わー!わー!わー!分かったから黙ってろ!!」
「よし!じゃぁ48手始めるわよ!」
ヨルナミ「(クグラはいったいどんなことをしたんでしょう…少し気になる。)」
そして1手目から始める。
「ん〜…これは挿入はできるだろうけど…女は疲れそうね…。」
涼子は真似だが腰を振ってみた。
クグラ「おい!動きまで真似するなー!!」
そして今度は結構アクロバティックな技を真似る。
「おっ!これダイエットに良さそうじゃね?クグラ、ちょっと上下に動いてよ?」
クグラ「嫌だ!早く次だー!!」
「もぅ!クグラったら興奮しちゃって〜!!」
クグラ「違うー!!」
ヨルナミ「なんか見てるこっちが恥ずかしい…。」
そう言いながら結構しっかり見ているヨルナミなのです。
そして押し車をやる。
「これって小学校の運動会でやったよね?」
クグラ「あぁ、組体操な。これはそんなにエロくないかも。」
「でもさ?股間しっかり密着してるよ?」
クグラ「……はい!終わりー!次だ次!」