• テキストサイズ

【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第5章 妹なんかじゃない ☆




一瞬でショーツ一枚にされたわたしは、かああっと顔を赤くしながら両手で覆った。


「や…待って…あんまり見ないで」

「…見るなとか、無理だ」


陣平くんは困ったように笑ったあと、わたしのピンと勃った突起に舌を這わせた。

そして舌で潰すように舐めたとき、わたしの身体が大きく反応する。


「んあっ…」

「ミコト…エロいな、お前」


意地悪に微笑む陣平くんは、私の胸を攻めながら、ゆっくりと太ももの内側を指でなぞる。

そして、わたしのショーツの真ん中を人差し指で擦ると、ぬちゅ…といやらしい水音が響いた。


「あっ…や、やだ…」

「やだ?やめるか?」

「や、やだじゃない!」

「っはは。笑わせんなよ!この状況で!
…陣平くん、触ってくださいは?」

「えっ」

「そしたら、もっと気持ちいいとこ触ってやる」


意地悪に微笑む陣平くんに、デビルのツノが見えた。

だけどわたしは、もう悪魔な陣平くんでもよかった。

正しくなれない。
それでもよかった。


「触って…陣平くん…」


縋るようにそう言った瞬間、陣平くんの指がわたしのショーツの隙間からナカに侵入して、もうグズグズに濡れてるアソコを掻き乱した。


くちゅ…クチュ…


水音が響くたび、わたしの頬が紅潮していく。


/ 916ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp