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【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第27章 2ヶ月分の大好き ☆




「…いいぜ?見せてみろよ。
俺のコレでいじめられて潮吹くとこ」

「いっいじわる…っ」


悔しい。意地悪だと思うのに、抗えない。

陣平くんはさらに奥までペニスを突き立て、わたしの唇や口内を食べるようにキスをする。


くちゅ…ちゅく…


ズッ…ズッ…ズッ…



舌が絡む音と、性器が合わさる音が同時に耳に飛び込んできて、わたしの頭は真っ白になった。


「イク…っ」


そう呟くと、陣平くんはわたしに挿れていた自身の肉棒を引き抜いた。
その瞬間、わたしのアソコからは大量に潮が吹き出した。


プシュッ…


思わずそれを手で抑えながら、顔がどんどん熱くなっていくのが自分でもわかった。


「あっ…や…見ないで…」

「エロいって…お前…」


そう言った陣平くんは、自身につけていたコンドームを片手で乱暴に外した。


「?陣平く…?」

「ナカに出したくなった」


そう言って、今度は後ろからわたしの吹いたばかりのソコに一気に挿入した。


「あっぁああっ」


わたしの背中に厚い胸板を重ね、後ろからギュッと抱きしめられながら奥へ奥へと進む陣平くん。

子宮に当たるぐらいまで奥に挿れられ、圧迫感で息が上手くできない。


「ミコト…っ…
わかるか?奥まで俺が入ってるの」

「ん…っ…おっき…」

「お前は、俺のもんだ。
誰にも渡さねえ…」


そう言いながら陣平くんは何度も最奥に腰を突き上げた。

陣平くんだって、わたしのものだよ…
誰にも渡したくない。


「ずっと、わたしだけの陣平くんでいて…」


そんなわがままを言うと、陣平くんは優しく笑ってわたしの頬を撫で、後ろからキスをした。


「んっ…」

「一生、お前だけのもんだ」


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