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【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第27章 2ヶ月分の大好き ☆




陣平くんが、感じてくれてるのが嬉しくて愛しくて、わたしは夢中で陣平くんのモノをしゃぶった。


「っ…あ…っ」

「じんぺ…く…気持ちいい?」

「っ決まってんだろ……っん…」

「うれしい…」

「ミコト…お前のナカに入りてえ…」


陣平くんはそう言うと、わたしの口から肉棒を引き抜いた。

突然解放された口からよだれが垂れ、それを手の甲で拭ったとき、その手を掴んだ陣平くんに抱き上げられた。


「えっ…!?」

「ベッド行くぞ」


それだけ言うと、陣平くんはわたしをお姫様抱っこしてベッドへと向かう。

そして優しくベッドの上に降ろしてくれた。


ベッドサイドの引き出しからゴムを取り出すと、口で袋を切った陣平くんは片手で器用に装着。
その後、ぴと…と熱くて太いモノが入り口にあてがわれるのを感じた。


「ゴム、つけるの?」

「あぁ。…今日は一回じゃ終わらねえから」


それだけ言うと、俺はミコトのナカにズパンッと腰を沈めた。


「っあぁあっ…ぁ…」


2ヶ月ぶりの陣平くんとのセックスは、わたしにとって天国以外の何者でも無かった。


「あっ…じんぺく…っ
ぁあッ…あ…きもち…いっ…」

「っ…ミコト…」


陣平くんの腰の動きも余裕なんて全くなくて、わたしの身体を貪るみたいに深く深く肉棒を突き上げた。


「あっ…あんっ…」

「っ…その声やべ…もっと聞かせろよ…」


耳元で甘く囁かれたわたしは、ガクガク身体が揺れる。

どうしよう…
なんか…いつものが来ちゃう…


「じんぺ…っ…だめ…」

「?ここまで来て止めろはねえだろ」

「でもっ…ふ、いちゃう…」


はあはあと甘い息を吐きながら、陣平くんを見つめて縋るように言うと、彼はわたしを見下ろしながら笑った。


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