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【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第27章 2ヶ月分の大好き ☆




そう呟いた瞬間、俺の肉棒の先割れから白い液体がビュッと飛び出した。

そしてそれは、玄関ドアとミコトの太ももを白く汚した。


「っ…ミコト…」

「陣平く…ひどいよ…挿れずにイクなんて…」


涙目で睨みながらそう言ってくるミコト。

不甲斐ねえな、俺。
我慢なんて一瞬すらできずに自分だけ高みに昇ってしまった。

俺はミコトの髪を撫でながら尋ねる。


「挿れてほしかった?」

「っ…決まってるでしょ?
2ヶ月もずっと我慢してたのに…」


そう言うミコトが可愛すぎて、俺だって挿れてえよ…と思い、あることを思い立つ。


「じゃあミコトが口で大きくして?」

「え?」

「上手に出来たら挿れてやる」


悪魔のような俺の囁きに、ミコトは少し迷った後縋るように言った。


「約束してくれる?」

「約束…」


そう言って指を絡めると、ミコトは膝をついて俺の肉棒を口に含んだ。


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