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【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第20章 兄が愛した人 ☆




俺はミコトの下着を乱暴に取り払い、指を2本一気にナカに挿入した。

ズププ…ッ


「っんあぁあっ…」


身体をのけ反らせながら反応するミコトをもっと乱れさせたくて、俺はナカで指を折り曲げ、ミコトが1番悦ぶところを執拗に擦った。


「っあ…ぁ…やだ…や…ダメッ」


ズチュッ…ぐちゅ…


ミコトの愛液が絡む水音がだんだん大きく卑猥になって響く。


そして同時にミコトの様子も変わっていく。


「だめ…や…じんぺ…く、ダメっ」


何度ダメと言われても、全く聞こうとしない俺は、お構いなしにソコを愛撫する。

グチュ…くちゅ…


「や…だめ…や……やぁあっ」


プシュッ…


ミコトの喘ぎ声と共に、ミコトのソコから透明な液体が噴き出した。
同時に俺が指を抜いてやると、栓が抜けたそれは、ピュッ…ピュル…と噴き出し、シーツを濡らしていく。


「あ…やぁぁ…」


顔を真っ赤にして両手で顔を覆うミコトは、潮を吹いたことが相当恥ずかしいらしい。

俺はそんなミコトに追い打ちをかけるよう、脚を大きく広げると、その間に自分の顔を近づけた。


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