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【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第19章 ハッピーバースデー陣平くん ☆




松田side


生きて、ミコトに会えた。

今日、帰ってミコトの顔を見た時、俺は安心した。
あぁ。生きてる、俺。
そう思ったんだ。

ミコトは、俺が危険な仕事をしてきた後だとわかっているのか、俺の顔を見るや否や、大声で泣き始めた。

まるで子供みたいに。

あやすみたいにキスをすると、もっとミコトに触れたくなった。
ミコトと肌を合わせて、もっとそばにいることを実感したくて、お前が食べたいなんて言った俺。

ミコトをベッドに寝かせて、柔らかい胸に吸い付くと、ミコトの鼓動が速くなる。

突起を舌で転がすと、ミコトの身体が跳ねると同時に吐息混じりの甘い声が漏れた。


「あっ…」


その声は、俺の欲望を肥大化させるには十分だった。

もっと鳴いてほしくて、胸の突起をひたすらに舌で吸い上げながら、手をゆっくりと下へと移動させる。

さっき外した上の下着と揃いのショーツの上から割れ目をなぞると、ヌル…とした感覚とともに、くちゅ…と卑猥な水音がした。


「あっ…ゃ…ァッ」

「お気に入りの下着、こんなに濡らしていいのか?」

「っぁ…陣平くんが…っ触るから…」

「へぇ?俺のせいにするんだな。」


そう意地悪に笑った俺は、ミコトからショーツを剥ぎ取ると、俺の目の前に開脚させた。


「やっ…やだ…」

「ほら。触らないでいてやるよ。
俺が触らないと、濡れないんだよな?」


そう言いながら、開脚したミコトの脚の間にあるアソコに熱い視線を送る。

まるで、目から何か光線が出て、ミコトのソコを焼き付けているみたいだ。


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