• テキストサイズ

【R18】evermore 【DC/松田陣平】

第12章 大人の階段 ☆




アソコの部分が大きく開いているせいで、窓枠にはミコトの蜜壺から垂れた愛液の液だまりができている。

たまらず、ミコトの脚を両手で押さえて大きく広げると、卑猥な下着の真ん中がぱっくり開いて、そこにミコトの蜜壺の入り口があった。


かああっ…と顔を赤くしたミコトは慌ててソコを手で隠そうとする。


「や…!やだぁ…」


「やだ?嬉しそうにひくついてるぜ?」


意地悪にそう言いながら、俺はミコトのアソコを凝視する。

ぷく…と肥大化した小さな蕾と、愛液に濡れて艶めく入り口。
そして、物欲しそうにひく…ひくと蠢く割れ目。

周りにある黒のレースが、さらに卑猥さを引き立てる。


「我慢できねぇ…挿れたい」


俺のモノはもうズボンの中でパンパンに膨れ上がり、我を忘れてそれを取り出した。

同時にポケットに入れてた財布の中のゴムを取り出し、片手で器用に装着したとき、あ…いつもよりデケェかも。
そんなことを呑気に思った。

そして、はぁはぁと興奮して荒くなる息を整えるように吐きながら、黒のレースで縁取られたミコトのアソコにあてがった。


「エロ…」


下着を履いたまま挿入するのは初めてで、ものすごく悪いことをしているような気分になる。

いやらしい下着の間にずぷずぷと飲み込まれていく自身を見ると、心底興奮した。


「あっ…じんぺ…
っぁあっ…いつもより、おっき…」

「…それに気付くあたり、お前相当俺に突っ込まれんの、好きだろ?」


そんな乱暴な言葉を吐きながら、思わず、ミコトの胸を掴むと、柔らかい感触が手のひらから伝わり、ますます俺の息が荒くなる。



/ 916ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp