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東京卍會のお姫様

第8章 蒼


side夢主

私夏ってすごいすきなんだ。
楽しいイベントがたくさんあるから。

夏祭りとか花火とかBBQとか海とかプールとか!

今年の夏は皆とどこに行こうかな。


『ねえエマ!皆で海行きたい!』

「賛成!私ケンちゃん誘ってみるよ!」

『そしたら私、圭介くんに声かけてみる!

それから他の人にも声掛けよ!』

今日は東卍の集会。
みんな集まってる今話した方がいいよね!

1番最初にエマを誘った。だって親友だもん。
こんな環境だから女友達が少ない。
だからエマはすごくすごく大切な存在なの。

圭介くんとかたかちゃんには言えないことも
エマには全部全部話せる。女の子って最高なの。

それから私たちはみんなを誘った。

まずは圭介くん。

『あ、いたあ!圭介くんっ!

圭介くん圭介くん!夏休み皆で海行こう!

エマもね、いるよ!多分賢君もくる!

だからマイキーもみーんな誘っていこ!』

人が多いから見つけるの大変!けど圭介くんは壱番隊の隊長!なんてゆーか他の人とはオーラが違うな。隊長さんは皆なんか、上手く言えないけどオーラがちがう。それは総長であるマイキーも副総長である賢君にもいえる。みんなカッコイイんだ。自慢のお友達。

「おー東堂!いいなそれ!行こうぜ!

おーいマイキー!夏休み皆で海行こーぜ!」

近くにいたマイキーにも声をかけてくれた。
それからマイキーが隊長みんなに声をかけてくれて夏休みに海へ行くことが決まった。



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