第15章 願望
「けんごさ…、まって、らめ、ちょっと休ませて…」
健吾さんは私をぎゅっと抱きしめて、耳を舐めながら腰の動きを再開した。
「待てません。志保さん孕ませます。おれの子供産んで下さい」
健吾さんもそんなの無理って分かってる。
私達はホントの夫婦じゃないんだから。
それでも…。
「私も、健吾さんの赤ちゃんほしい。…赤ちゃんの種、いっぱいそそいで。志保を孕ませて…♥」
健吾さんの赤ちゃんを宿したい。
おまんこの奥までおちんちんで埋め尽くされて、いっぱいかき回されて。
子宮もすり潰されて、アナルも指でかき回されて、口のまわりが真っ赤になるほどキスを交わして、身体中に痕を残されて、健吾さんの背中にいくつもひっかき傷を作って、何度もイッて、何度も膣内に出されて。
私達は、全身を使って、お互いをむさぼり合った。