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桜月夜【鬼滅の刃】

第14章 全て重ねて ※R指定


手を取った瞬間に周りの景色はとてつもない速さで流れ出した。
私一人ではこんなに速く走れない。ただ足を回すことに神経を集中させなければもげそうではあった。
いつもこんな風に走っているのかと思うと、その身体能力の高さに尊敬する。



私たちは現場まで風を切って走り抜けた。
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