第4章 短刀推しがすぎる一期一振 ㏌ 短刀しかいない本丸①
~次回予告~
「なぁ大将、いち兄と手合わせしたいんだが」
「いいよな大将!」
「えっ……薬研も厚も一期の練度知ってるよね?」
「ん? 知ってるぞ」
「大将が教えてくれたよな! なんかレア太刀ばっかり鍛刀する特殊な審神者に鍛刀されたんだっけ? いち兄きっとすっげーつえーよ!」
「で、でも薬研も厚も極50台だよね、極の、50だよね」
「おう」
「そうだぜ!」
(一期、極じゃないし70台だよね……ええ……手合わせ大丈夫なのかな……)
「主、私からもぜひお願いいたします」
「じゃ、じゃあ……やってみよっか!」
次回、一期一振死す。デュエルスタンバイ!