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社畜女のシンデレラストーリー ≪ONE PIECE≫

第6章 君の謎



店を出た4人は2次会の店へと移動する。

ぺ「あの会計の流れはいつも通りなのか?ペロリン♪」

『はい。そうなんです。彰子ママがいる時はいつもこうなってます。近藤さんは彰子ママにだけはあぁゆうのを許可してますね。だから、犯罪とかではないですよ笑
安心してください。』

ぺ「それは良かった。ペロリン♪」

カ「別に俺が出しても良かったが、、、。今回この場を用意してもらったし、、、。(少し良い所を見せたかったが)」

彰「あぁん。良いんですよぉ!
こちらとしての付き合いもあるけど~、
匠さんが勝手に酔い潰れちゃうのが悪いんです!
せめてお金くらいは払って貰わないとっ!」

言い終わってすぐ彰子はどこかへ電話をする。

カタクリはさりげなく椿姫の隣にきて、並んで歩いている。

『まぁ、そういう事なので、気にしないでください。』

カ「そうか・・・ところで、2件目は近いのか?」

『すぐ近くですよ。そこ・・・スナックなんですが、いつも2件目で行くお店で、店の雰囲気も良くて、ママもいつも親身になって、話聞いてくれるので、お気に入りです!』

カ「・・・そういう店があるというのは心強いな。(癒しの場はあるのか・・・)」

『はい。私のかけがえのない場所です。

・・・あ、彰子ママ、電話終わった?』

彰「えぇ。”後5分で着くからよろしく”って言っておいたゎ。」

『あれ?シャーロット社長が来るのは?言ってるの?』

彰「そういうのは昨日の内に。人数が増えたのも昼前には伝えたゎ。」

『わぁー流石彰子ママ!仕事早いっ。』

カ「そんなに直ぐに着くのか?」

ぺ「というか、いつも事前にそういうやり取りしてるのか?ペロリン♪」

『いつもですよー!』

彰「ちょっと理由がちゃんとあるんだけどね〜。
ま、着いたら分かると思うゎ〜。」

『あ、ここです!ここの3階!』

彰「行きましょ、行きましょ〜♪」

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