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社畜女のシンデレラストーリー ≪ONE PIECE≫

第6章 君の謎



カ「そう言えばうちの店だけでなく、サンドイッチの店でも会った時は驚いたな。」

ぺ「メインドーナツ駅前店で会った時は、今日はこの店にいるのかと思ったが、
まさか、途中の偵察に行ったサンドイッチ店でも会うとは思わなかった。
最後のイオン杜丘店でも会った時は笑いそうになったぞ。ペロリン♪
(カタクリが嬉しそうな雰囲気を出すのにな笑)」

『あぁ、、、アハハハ。
そ、そうですね。』

近「そんなにあったんですか?
いやーよかったな國生!
..いやーね。コイツはね、いろんなーみせーにはいってー、
いそがしくまわってるのがーすきーなんですよー。
だから、コイツのーいしをくもうと、おれはーこうー
びしーばしーきたえてーいるんです!」


『ちょっと!近藤さん!・・・・・

カタクリ社長、ペロスペロー社長、1日でこんなに会ってしまって、すいません。』

カ「いや、嫌だとは思ってない。(國生のこの異常な勤務形態はコイツが原因か?)」

ぺ「寧ろラッキーぐらいに思ってるかな?(カタクリが1日でこんなに会えて、喜んでいるように見えるな)ペロリン♪」

カ「ペロス兄!」

『?ラッキー?』

彰「椿姫ちゃーん。飲んでる?食べてる?」

『・・・っ、彰子ママ・・・食べてるよ、飲んでるよ。』

彰「いーや!さっきから見てると配膳だったり、済んだやつ下げたりするだけで、全然食べても飲んでもないわよ!

ほーら飲みなさい!食べなさい!」

『ふごっ!ふふんふほほほー#*&@☆¥$★ーー』

彰子ママは椿姫の口に無理やり唐揚げを突っ込み、
椿姫の手元にあったビールを流し込ませる。
その状況に唖然と見てるシャーロット兄弟。

ぺ「ちょ、大野さん。少し落ち着いて、
國生さんが息出来なくなりますよ。ペロリン♪」

彰「大丈夫ですよー、いつもの事ですから。

はいはい。(ムグッ)

この子は普段から食べないんでね。こうやってカロリーのあるものを無理やりにでも食べさせないと、まーた痩せちゃうのよ〜。

はいどんどん(☆#@*)

ただでさえ食べるタイミングも無いのにね〜。朝も食べないで出勤して、帰ってからもすぐお風呂入って寝るだけみたいだし。

はーい椿姫ちゃーん、次はお刺身よ〜(むごっ)」

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