社畜女のシンデレラストーリー ≪ONE PIECE≫
第6章 君の謎
いろいろな場所を見てゆっくりと居酒屋へ到着した3人。
予約していた通り、個室へ通してもらい席に着く。
近「20時過ぎか・・・長谷川さんは何時に、、、(~♪~♪♪~)おっ噂をしたら」
長谷川から近藤へ着信が入る。
近「お疲れ。今どこなんだい?会場はいつもの居酒屋だけど・・・」
長谷川「〈お疲れ様です。すいません、ちょっと体調が悪くて、欠席しても良いですか?〉」
近「ん?どうしたんだ?大丈夫か?」
長「〈ちょっとお腹が痛くて・・・行きたいのは山々なんですが、今の調子だと迷惑かけてしまうので。。。すいません。〉」
近「そうか・・・無理しないで、ゆっくり休んでくれ。あぁ、お大事に。
イオン杜丘店の店長の長谷川さんですが、体調不良だそうで、来れなくなりました。
すいません。」
ぺ「体調不良なら仕方ないな。今日も店に来なかったし、よほど酷いんだな。ペロリン♪」
近「ちょっと早いですが、軽く1杯いきますか?
飲んでいるうちに2人来るでしょうし。」
こうして、3人は椿姫と彰子が来る前に1杯始めるのだった。
その約20分後―――――
彰「失礼します。(ガラッ)
シャーロット カタクリ社長、シャーロット ペロスペロー社長本日はわざわざこの場をお作り頂き、ありがとうございます。」
『シャーロット カタクリ社長、ペロスペロー社長お疲れ様です。この場に呼んで頂きありがとうございます。』
元々の予定時間より少し早めに椿姫と彰子は到着し、何やらコソコソした後席に着いた。
座って直ぐに2人が頼んだ生ビールが届き、早速揃ったところで乾杯を行った。
カ「今回、この場に集まって頂けたことに感謝する。
今後のためにも、色々と意見交換が出来たらなと思う。」
ぺ「私もこの場に呼んで貰えて光栄に思うよ。ペロリン♪」
近「2人ともお疲れー。今日は思う存分飲んでな。」
彰「ところで近藤さん。長谷川さんがいないようですが、何かありましたか?」
近「体調不良らしい。だから無理せず休めと言った。そのためこの場に来れなかったのが残念だなー。」
飲み会中、色々な話をしている中、シャーロット兄弟がこの日1番の疑問を聞いた。
ぺ「ところで、國生さんは今日行った店舗全てで会ったのだが、いつもあんな感じか?ペロリン♪」