• テキストサイズ

社畜女のシンデレラストーリー ≪ONE PIECE≫

第3章 飲み会という名の暴露大会



『良いじゃないですかぁ!彰子ママだって、私のことベラベラ話してたじゃないですかぁ!お返しですよっ!
それにオネエ言葉が出ている時点で、隠せてないですよ!』

ぺ「あ、彰子ママ、、、というのは?ペロリン♪」

『あだ名のようなものです。仕事中は店長で良いんですけど、
どっちかが休憩とか、プライベートの時は”彰子ママ”って言わないと不機嫌になっちゃうんですよ〜。』

彰「ちょっと!だから、椿姫ちゃん!」

『良いじゃないですかぁ!事実なんだからぁー!』

そんな時、店員が声を掛けてきた。

店員「失礼します。すいません。そろそろラストオーダーになりますが、、、お飲み物等はどうしますか?」

『えっ!もうそんな時間ですか?』

彰「あら、時間がたつのは早いわね〜。
シャーロット社長たちは、どうします?
もう一杯行きます?それとも・・・このベロンベロンになってる匠さん放っておいて、2件目でも行きますか?」

『あ、彰子ママ!私2件目が良い〜!一緒に行こう!』

彰「椿姫ちゃんはいつも通りわかってるゎよ!

で?どうしますか?」

カ「では、次も行こうか。ペロス兄も良いか?」

ぺ「あぁ、私もその方が楽しそうだと思うよ。ペロリン♪(それに・・・もっと面白い話がきけそうだ...ククク)」

彰『それなら、、、お会計は匠ちゃんにお任せしましょ♪

あ、じゃあお会計でお願いします。」

店員「はい、かしこまりました。」

『すいません、あと近藤さんの介抱をお願いします。』

彰「いつものことで悪いんだけど、よろしくね〜。」

店員「大丈夫ですよ。」

『えぇ、それで、、』

彰「確かこの辺りに、、、あ、あった!
はい、カード。これでよろしくね。あとは多分いつものホテルだと思うからタクシー呼んで適当におろしちゃってね!」

彰子ママは近藤のスーツのポケットから財布を取り出してカードを店員に渡した。
会計が終わり、カードを財布に戻し、近藤を置いて椿姫と彰子ママ、カタクリ、ペロスペローは店を出た。

ぺ「あの会計の流れはいつも通りなのか?ペロリン♪」

『はい。そうなんです。彰子ママがいる時はいつもこうなってます。近藤さんは彰子ママにだけはあぁゆうのを許可してますね。だから、犯罪とかではないですよ笑
安心してください。』


/ 427ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp