社畜女のシンデレラストーリー ≪ONE PIECE≫
第3章 飲み会という名の暴露大会
彰「さ、國生さん、真ん中どうぞ。」
『いや、大野さんが真ん中どうぞ。私端で良いので。』
彰「いやいや、流石にSVである國生さんを端にはできないよ。」
『それ言ったら、1番若い私が真ん中は似合いませんよ。
それに・・・』
コソッ(小声)『今近藤さんの隣行きたくないんですよ』
コソッ(小声)彰「あら?なんで?」
コソッ(小声)『近藤さんが私への連絡をすっぽかし過ぎて、イライラして私のこの拳が飛んで行きそうなので。』
コソッ(小声)彰「はぁ〜。わかったゎ。」
コソコソ小声話をした後に彰子ママが近藤の隣で、その隣(下座)に椿姫が着座した。
座って直ぐに2人が頼んだ生ビールが届き、早速揃ったところで乾杯を行った。
カ「今回、この場に集まって頂けたことに感謝する。
今後のためにも、色々と意見交換が出来たらなと思う。」
ぺ「私もこの場に呼んで貰えて光栄に思うよ。ペロリン♪」
近「2人ともお疲れー。今日は思う存分飲んでな。」
彰「ところで近藤さん。長谷川さんがいないようですが、何かありましたか?」
近「体調不良らしい。だから無理せず休めと言った。そのためこの場に来れなかったのが残念だなー。」
『(ぜってー嘘だ。今日雲隠れしたから来れないんだ。
今度会ったらシメてやる!)』
飲み会中、色々な話をしている中、シャーロット兄弟がこの日1番気になってることを聞いてきた。
ぺ「ところで、國生さんは今日行った店舗全てで会ったのだが、いつもあんな感じか?ペロリン♪」
カ「そう言えばうちの店だけでなく、サンドイッチの店でも会った時は驚いたな。」
ぺ「メインドーナツ駅前店で会った時は、今日はこの店にいるのかと思ったが、
まさか、途中の偵察に行ったサンドイッチ店でも会うとは思わなかった。
最後のイオン杜丘店でも会った時は笑いそうになったぞ。ペロリン♪」
『あぁ、、、アハハハ。
そ、そうですね。』
近「そんなにあったんですか?
いやーよかったな國生!
..いやーね。コイツはね、いろんなーみせーにはいってー、
いそがしくまわってるのがーすきーなんですよー。
だから、コイツのーいしをくもうと、おれはーこうー
びしーばしーきたえてーいるんです!」