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社畜女のシンデレラストーリー ≪ONE PIECE≫

第2章 店舗査定?



『(そう言えば駅前店は何も指摘無かったって言ってたけど、イオン杜丘店大丈夫だったかな?
というか、ここ(イオン杜丘店)の店長今日休みにしてるけど、対応のための休みだったんかな?日にちは流石に聞いてるだろうからそうなんかな?だから私が1時間繰り上げで入らないと人足らんのかな?
どうだったんだろー。店長また研修かな?ニヤニヤ)

おはようございます!
さーて、何から明日の準備しましょうか「國生さん!」ね?』

椿姫が翌日の準備の確認をするために在庫などを確認するため、裏方で作業を開始する前にパートである渡辺が表から椿姫を呼びに来た。

渡辺「た、たた、大変です!すぐ、表で対応お願いします!」

『ん?渡辺さん?どうしたの?クレームでも入った?』

渡辺「違うんですけど、た、たたたたた、対応をお、お、おおお、お願いします!
もう、怖くて怖くて、、、」

『わかった、わかった。怖い人が来たのねー。ヤーさん?』

渡辺「ヤーさんも怖いですが、もっと怖い人です!」

『ヤーさんより怖い人なんて聞いた事無いけど笑』

こんなやり取りをしている中、
椿姫が表へ出ると、渡辺の言っていた理由がわかった様だった。

『いらっしゃいませー!

・・・・・・おや?

また会いましたね?この店は今の時間だったんですか?』

そこにいたのはなんと、シャーロット カタクリ社長だったのである。例にもれず、ペロスペロー社長も一緒だ。

カ「...また君か。行くところ行くところで必ず國生さんを見るな。」

『ハハハ...そ、そうですね?』

ぺ「またこのお嬢さんに会うとは。何かの運命かもしれないな、ペロリン♪」

『ソ、ソンナコトナイデスヨー
ご注文はお済みでしたか?』

カ「あぁ、店内の様子を見た後で、後はここの店長との面談だったのだが、
他の従業員に聞いても濁されるだけで、
他の責任者を聞いても、何も返答が無かったからな?
どうしようか困っていたところだった。」

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