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社畜女のシンデレラストーリー ≪ONE PIECE≫

第2章 店舗査定?



店長「素晴らしいじゃないか!

なら君に任せても問題ないよね?!」

『だーかーらぁー

店長自分で対応しろや!

そんなに逃げてたら今後どうなるか、わかりませんよ!』

店長「だから、こうやってここ(ファミレス)でお願いしてるんじゃないか!

今後ともどうぞよろしく〜って。

SVとして君が対応して、やってる事的に研修対象になったら、受けれるんだよ?研修。
嬉しいだろー。強制的に受ける対象に入れるのは〜。」

『・・・それ、うちの会社が許可すると思いますか?

SVである私が、シャーロット社長の行く店舗の案内対応するのはわかりますが、

各店舗の対応って普通は店長でしょ?
常にその店の教育、運営を任されているんですから。

各全店舗(3店舗)見てる私が、そこまでする必要はありません。』

店長「でも君も常に各店舗の店に毎日4時間入ってるだろう?
僕と変わらないさぁ!
だから、君が対応してくれればみんなウィン・ウィンだ!」

『...はぁ。だからですよ。

ただでさえ私の負担が多くて、休みも、まともな休憩さえも取れなくて、疲労しかたまらないのに、これ以上私に負担をかけさせないで下さい。

というか、私だけウィンに入ってませんよ。ルース(Lose)ですよ。

私が倒れても良いんですか?

とりあえず私はシャーロット社長への対応は控えさせていただきます。

来たとしても、普段の接客しか対応しませんからね。』

店長「えぇ~」

『えぇ~じゃないですよ。
ここは私が払っておきますから、
当日、よろしくお願いしますね。』

椿姫は席を立ち、伝票を持って店を出ていく。

店長「・・・・・やはり、こうなるか...

こうなったら...(ニヤリ」

ファミレス内に残された店長は不敵な笑みを浮かべながら、
何かを計画している様だったーーーー。


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