第4章 夢の中で【R18】(第13.5章1)
パチリ
翌朝、椿姫は自身の布団の中で目を覚ました。
『あ、あれ?
なんか、凄い....ことしてたような....?』
起き上がって自分の身の回りを確認する。
『・・・・・・?
もしかして....あれ、夢?』
さっきまで見ていた夢を思い出して、顔を赤くさせる。
『/////////どんな夢見てんのよ〜。
私。しかも、相手カタクリさんなんて/////
・・・でも、ヤるんなら前からが良かったな....
(四つん這いバックで中出しって...私こんなに淫乱なの?)////』
暫く夢で見た光景が、頭の中をぐるぐるまわってるのであった。
~ カタクリ Side ~
カ「んん....朝か....?」
カタクリは飛び起きて、自分の周りを確認する。
カ「・・・・はぁ、・・・また、夢だったか・・・」
カタクリは椿姫とは違った思いを抱いていた。
カ「・・・椿姫が好きだと自覚して以降、こんな夢ばかり見るようになったな・・・
今回はやけに事細かかった感じがしたが...やはり夢...か...
何時になったら椿姫と出来るか?
・・・・?!」
何か思い立ったように、自身にかかっている布団をどけた。
そこには朝から元気に勃っているカタクリ自身がそこにあった。
カ「・・・・いつもより、パンパンだな・・・・
あんな鮮明な夢だけで、爆発しそうなほどだ。」
ペニスを取り出して、自身の手で扱き出す。
先程見た卑猥な夢をオカズに、自身を慰めていく。
カ「クッ....はぁ、....椿姫っ.....はぁ...うぅっ.....」
ビュッ、ビュルルルル-、ビュッ、ビビュッ
手の中に今出した精液を収めて、ティッシュを手繰り寄せて拭く。
1度出したのに、まだ引かないまま勃ち上がる自身のペニスにカタクリはまた自分で、自慰し始める。
カ「クゥッ....これも...もう何度目だ.....うぁっ....」
ビュルッ、ビュッ、ビュッ━
今度はしっかりと精液を出し切ったカタクリは、自身をしまい、仕事の支度を始める。
カ「はぁ、椿姫...はやく、俺のものにしてぇ・・・」
カタクリの呟きは誰にも聞かれることは無かった。