第23章 櫻井家+αの沖縄(どたばた)家族旅行!(後編)、の巻
.
「あぁ……ィれて……は、やくぅ////」
「ダメだよ、まだ慣らしてないでしょ?」
自分の秘部に翔くんを招き入れようとする僕を
翔くんがやんわりと制す
それでもスグに翔くんの愛で貫いて欲しくて
僕は駄々をコネるように首を振って懇願した
「ぃやぁん頂戴ったらぁ!もぅ平気だもん!朝シたからスグはぃるもんっ!!////」
「もぅ、君って人は…////」
困ったような顔で、下唇をキュッと噛んで
翔くんが僕の頬を片手で包んだ
「痛かったら、我慢しないで言うんだよ?///」
「ぅん////」
「本当にもぅ…/////」
翔くんは眩しそうに目を細めると、振り向かせた僕の唇をくわえる様にキスをした
同時に、押し当てられていた翔くんの熱が、ズズッと入り口を割って僕のナカに侵入する
「んんッ……ん、ふぅッ////」
ジリジリと、少しずつ埋め込まれていく翔くん
ジワジワと、甘美な快楽が僕のカラダのナカから湧き上がって来る
.
ああ……
……キモチイイなぁ////
.
ちょっとアブノーマルなシチュエーションでも
決して乱暴なコトはしない翔くん
何時だって
優しく、僕を労るように、快楽を与えてくれる
「あぁ……しょお……すごく、キモチイイょ///」
「ホント?…俺も…すげー気持ちいいし…すげー幸せ」
「あぁ、ん……し、ぁわせ?////」
「うん」