第23章 櫻井家+αの沖縄(どたばた)家族旅行!(後編)、の巻
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「Σさっさささ智くんゴメンッ!!!つい、智くんがあんまりエロ可愛くいっぱい腰を振ってたからお腹空いてるんじゃないかと思って…」
「ぃやぁ〜〜ん/////」
「Σだぁはっ!!!だだだだからっ!!!!ほら、腰が痛くて飯食いに出れなかったくらい動いたんだから、つまり…」
「ぃやぁん、ばかぁっ//////」
何故か焦って余計に僕が恥ずかしくなるコトばかり言う翔くん
僕は恥ずかし過ぎて耐えきれなくなって、テーブルにうつ伏せて顔を隠した
「Σひーっ!!智くんゴメンッ!!!////」(←だから、ひーって(笑))
「もふっ/////」(←また抱きつぶされました)
大慌てでうつ伏せた僕を抱き起こして抱きつぶすと、翔くんは半分泣きながら叫んだ
「あぁっ!!俺はなんて無神経な男だっ!!最低だよっ!!!最悪だよぅっ!!!!////」
「ん〜……僕の翔くんは、最低でも最悪でもなぃもん……最高で、最良の旦那様だもん////」
僕は、自分のコトを最悪だと嘆く旦那様の、僕をギュウッと抱き締めている腕をムニュッと抱き締めた
「智くん…ほんとゴメン…////」
「翔くん…謝らないで?///」
抱き締められた腕が緩んだので、正面に向き直って翔くんに抱き付く
翔くんは、僕を柔らかく抱き返すと、これでもかってくらい破顔してにんまり笑った
「うぅ〜ん智くぅん♡」
「うふぅ、翔くん、だぁい好き♡」
「俺もぉ、だぁ〜〜い、好きだよぅ♡」
「そんだけぇ?僕なんかねぇ、だぁ〜〜〜〜い、好き、だよぅ♡」
「何をぉ!俺なんかねぇ、だぁ〜〜〜〜〜………はぁ、はぁ(←息切れ(笑))……い、好きだもんっ!!」
「ぃやあん!僕だって、僕だってぇ…」
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…終わらないので、以下略(笑)
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こうして
また何時ものヤツ(笑)を楽しんでいる内にお昼時になったので(←アンタら何時間ソレしてましたの(汗))
僕らは、昼食を取るために、お散歩がてら外に出るコトにした
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