• テキストサイズ

Stay Gold〜翔と智のラブラブ新婚日記

第21章 BAR Loutsの一日、の巻


.


PM.11:00


深夜近くなって、客が疎らになってきたBAR.Louts


おや?


…お待ちかねのあの方たちが来たみたいですよ?


.


「にぃ〜のぉ!来ちゃった♡」

「よ、毎度」


今日は来れないと言っていた智くんと翔くんがご来店


「あ、大野くんいらっしゃい♡」

「ごめんねぇ、遅くなっちゃってぇ♡」


カウンター越しにシカと抱き合う、大 宮コンビ

その脇から翔くんに二人分のおしぼりを手渡す相葉くん


「今日は来ないんじゃなかったの?明日仕事なのに、こんな時間に来て大丈夫?」

「大丈夫です!」(←翔くんの代わりに返事する二ノ(笑))

「大丈夫て…いや、一杯だけ飲んだらすぐ帰るよ」

「そうなんだ?」

「そうなの。本当は真っ直ぐ帰らないとならないのに、僕がどうしてもちょっと寄りたいって我が儘言って…

…ごめんね、翔くん」

「何言っちゃってるの智くん!元はと言えば俺がおかしなコト言って智くんを濡れ濡れにしちゃったから悪いんであって…」

「いやぁ〜ん!濡れ濡れ言わないでぇ////」

「Σだぁっ!!ゴメン智くんッ!!!」(←速攻で智くんを抱き潰した)

「んふぅっ////」(←速攻で抱き潰された(笑))

「濡れ濡れって、なんです?」(←気になるよねぇ(笑))

「リザーブの焼酎一杯飲んだら帰るからさ」(←智くんを抱き潰したままカウンターの端(二番目)に座る翔くん)

「お土産は宅急便で送っちゃったから、後でお家に僕が届けるからね♪」

「OKありがとう♪焼酎ちょっと待っててね♪」

「「はぁ〜い♪」」

「……だから、濡れ濡れって、なんだ?」(←いや、気になるよねぇ(笑))

「宅急便って何時届くの?智くん」

「んとね、多分明日には届くよ!」

「だから、濡れ濡れってなんだっつうにっ!(怒)」

「「内緒〜♪」」

「…んだと、この、バカップル(怒)」

「あはは、二ノ怒らないの(笑)」


.


やっぱりこの方たちが出てこないとねぇ(笑)


バカップルの件


勿論、まだ続きます(笑)


.
/ 1714ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp