第21章 BAR Loutsの一日、の巻
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PM.11:30
宴もたけなわ(?)なBAR.Louts
ラブラブバカップルさんたちは、もうお帰りのようです
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「またゆっくり来るからね、またね?」
「大野くんは仕事そんなに早くないんだからまだ良いじゃないですか!撫で肩だけ先に一人で帰れよ!」
「ひ、一人でって二ノお前な…」
「お前言うなやっ(怒)」
「…そう言えばさ」
いつも通り絡みついた翔くんの腕に顔をくっつけて、上目遣いしながら二ノを見る智くん
「二ノって、何で“お前”って呼ばれるの嫌なの?///」(←この人はエッチの時に相葉くんがそう呼ぶからだと思っているらしい)
「ああ、それね。
親父が俺のこと“お前”って言うから、なんかそう呼ばれるとムカッとすんですよね」
「え?」(←エッチは関係ないのと思っている)
「ふぅ〜ん、でも親父さんとは和解したんだろ?お前…」
「だから、お前言うなやッ(怒)」(←おしぼり爆弾投下)
「Σ痛ッ!だから、おしぼり投げんなやッ!!(怒)」(←おしぼり爆弾顔面Hit(笑))
「まあまあ、二人とも怒んないの(笑)」
「…///」(←勝手にエッチ絡みだと思い込んでて恥ずかしいなぁと思っている)