第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻

「智くんゴメンっ!!

智くんが濡れ濡れになんのは、俺が執拗にナカを掻き回すからであって、決して智くんがイヤラシいって意味じゃないからっ!!!」

「もぅいやぁあ〜ん////」

「Σわわっ！智くんっ!?」



更に恥ずかしい事を言われて堪えきれなくなった僕は、その場にうずくまった

それを見て、翔くんが素っ頓狂な声を発しながら謝った



「さぁっ…智くんゴメン俺っ!!///」

「……責任とって/////」

「…え？」



僕はうずくまったまま、顔も上げずに言った



「翔くんが変なコトばっか言うから、もう時間がないってのにカラダが火照っちゃったじゃん！」

「えっ…えぇっ!!///」



ちょこっとだけ顔を上げて翔くんを見ると、僕は恥ずかしいのを堪えて言った



「……どぉしてくれんだよぅ……僕のアソコ、多分もう……濡れ濡れ////」

「Σぬをぉおおーーッ!!!///」(←速攻で元気ハツラツ(笑))

「Σんきゃっ////」(←そして押し倒される)








その後


既に濡れ濡れだった僕は、元気ハツラツな翔くんのお陰で


更に、濡れ濡れになった////