第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻
「さ、智くん///」
「慣れって怖いよね」
智くんは色っぽく首を傾げると、うっすらと目を細めた
「…誰か人が来たらふざけてるフリでもすればいいじゃん…
…僕、翔くんにキスしてもらいながら、もう一回ココで抱いて欲しいな…」
Σそっ…そんな奥様っ!
そんなに色っぽい顔でそんなコトを言われた日にはっ…!!///
「ぁ……翔くんの、元気になった///」
智くんが自分の股間に当たった俺の暴れん坊(笑)を掴んで、ニンマリと笑った
「そりゃなるよぉ〜!なるに決まってるじゃんよぉ〜〜!!///」
「ん、ぁん///」
絡みついた片足を抱え上げて、まだ湿っている智くんの後ろに暴れん坊を押し当てる
「…すぐ挿れても、良い?」
「ぁ、ぁっ、……ぃ、イイょ///」
「…智、愛してる」
「あぁっ……僕、も……愛してる、翔…///」
「……智」
「あぁんっ……ん、ぅ///」
再びシャワー室で、その可愛い唇を貪りながら智くんを抱く
可愛く喘ぎながら淫らに腰を振る智くんを見て、俺は思った
(たまにはこんな乱れた智くんも悪くないなぁ♡)
「………ば、か////」(←また聞こえてました(笑))