第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻
「ん〜、ん〜!」
俺の手をくわえたまま、プルプルと首を振る智くん
「智くんが寂しくなくても、俺は考えただけで寂しいよ…
…だから、沢山君を愛させて?」
「……ん……はっ///」
智くんはくわえていた俺の手を外すと、体を捩って俺の方を見た
「寂しく、なかった、なんて……言って、なぃじゃん///」
「智くん///」
「寂し、かったよ……翔くんが、いな、ぃと……何時だって、寂しいょ…///」
「…智」
「しょぉ…あぁっ!……ぁ、ぁっ……あぁんっ!!///」
解放された両手で智くんのお尻をシッカリ掴んで、少し強めに突くと
智くんはキレイな肩甲骨を浮き上がらせて、エビぞりになった
「…智、声……聴かれちゃうよ?」
「んぁっ!!……だ、だっ、…ってぇッ……はぁんっ!!!///」
ビクビクと震える智くんのカラダ
俺はお尻を掴んでいた手を前に這わすと、今にも弾けそうな智くんを掴んだ
「あぁあっ!!!///」
途端に熱を壁に放つ智くん
「うっ////」
その、強烈な締め付けと、智くんの何ともエロ可愛い姿に
俺もすぐにその後を追った