第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻
「本当だねぇ。
じゃあ、せっかくだからお湯使おうか?」
「うん」
「じゃ、ちょっと待っててね智くん」
俺は脱衣場に戻って百円をロッカーから出すと、シャワー室に戻った
「はい、智くん」
「ん♪」
俺から百円を受け取った智くんが、コイン投下口にお金を投入する
「あ、お湯でたよ♪」
「ホントだ♪…智くん、こっちおいで?」
「…うん///」
智くんは恥ずかしそうにうつむいて、キュッと俺の胸に抱き付いた
「…キレイに流してあげるね?」
「んっ……ぁ///」
シャワーのお湯をそのプリプリのお尻に当てると、智くんがピクリとカラダを震わせた
「…感じちゃった?」
「ん、ん、……翔くんの、いじわるぅ///」
「ふふ、智くん可愛い」
「ぁんっ///」
今度は智くんの体を反転させて背中を向かせると、智くんJrにシャワーを浴びせた
「ぁあん///」
「…智くん」
俺は悶える智くんの後ろを、元気ハツラツな(笑)俺Jrでツンツンした