第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻
「ちょっと翔くんたら何すんだよぅ///」
「はっはっは!以前の俺とは違うんだって所をお見せしたまでだ!!」
「何だよ、それぇ///」
「まだまだお見せしちゃうぞ!」
「え?」
砂浜に埋もれて俺に抱きかかえられている智くんが、目を丸くして俺見た
これまた、めっさ可愛い
「うぅ〜ん、智くん可愛いぃ♡」
「Σぅわぁっ!!///」
そのままの体勢で、砂浜をゴロゴロ転がる俺
同然、俺に抱えれている智くんも一緒に転がる(笑)
「きゃぁあ〜やめてぇ〜!!
あははははっ!!///」
「ははははっ!!やめないよぉ〜!!」
「あはは、あははははっ!!!////」
「メッチャ楽しいぃい〜〜!!!///」
二人で抱き合ったまま、ゴロゴロビーチを転がって行く
何だか解らんが、メッチャ楽しい(笑)
俺達はしばらくの間、誰も居ないビーチを所狭しと転げ回った
「あははは、はぁ〜…もう、砂だらけぇ///」
「あははは、いやぁ、ホントだね!」
散々転がって遊んだので、智くんと俺は全身砂だらけ(笑)
俺達はお互いにお互いの体についた砂を払い落とした
「あん、もぅ…ぱんつにまで砂が入っちゃった///」
取りあえず全身の砂を払い終わった智くんが
自分のぱんつの中をのぞき込んで困った顔をした