第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻
「え?そうなの?」
「そう!お菓子の食べすぎは体に良くありませぇ〜ん♪」
「…(笑)」
(旅行先で若干テンション高い智くん、なんか新鮮だなぁ///)
もう、可愛いったらありゃしない♡(←笑)
(そう言えばさっきのエッチの時も、なんだか何時もと違う感じだったよなぁ///)
「……翔くん」
「ほへ?///」
先ほどのバカみたいに色っぽい智くんを思い出していたら、ちょっと低い声で智くんに呼ばれた
焦った俺は、何だかおかしな声で返事をすると、智くんの方を見た
「……今、なんかエッチなコト考えてたでしょう?///」
「Σえ゙っ!」
な、何故それをっ!!(←だらしない顔でニヤケてましたから(笑))
「……もぅ、翔くんの、スケベ///」
「Σい゙っ!!!///」
そ、そうだけどもっ!!(←否定しないのね(笑))
「でもぉ……そんな翔くんも、好き///」
「Σお゙お゙っ!!!////」
ま、マジっすか!!?(←超嬉しい(笑))
「んふふ////」
可愛らしくクスクス笑いながら、絡みついた腕にキュッとしがみつく智くん
俺はそんなメガ可愛い(←笑)新妻を、ムニュっと抱き締めた