第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻
「…ふふっ……綺麗だけど、やっぱ可愛いね、智くん」
「/////」
(…もぅ………僕、言葉でイかされそうだよ///)
「智くん……イくよ?」
「え?……ぁっ///」
翔くんの言葉攻めに悶えていたら、翔くんの熱いモノが、ソレを受け入れる僕の入口に押し当てられた
「智……ぅっ」
「んんっ………あっ…あぁっ///」
ズズッズズッ…と
少しづつ埋め込まれて行く貴方の熱
ソレを、大した抵抗もなく、呑み込んで行く僕のカラダ
貴方の為に
貴方だけの為に
慣らされた僕のカラダ
きっと僕のカラダは、貴方の鋳型で出来ている
…そう、思えるくらい
貴方と僕は、ぴったりと合わさり繋がって行く
「しょぉ………あったかぃ///」
「うん………暖かいね」
優しい貴方の腕のナカで
僕は、今日二度目の絶頂に
愛する貴方と一緒に昇ってイった
…やりすぎで、ごめんなさぃ////