第6章 浮気は男の甲斐性? の巻
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何でもないと言い張る智くんに優しく問いただすと
智くんが、可愛くスンスン鼻を啜りながら答えた
『…ニノがね』
「ん?」
『…その内コンビニ弁当になって、真っ直ぐ帰って来なくなって、浮気して…でも永遠に不滅だって言ったの』
な…なんて??(汗)
「ごめん智くんちょっと意味が(汗)」
『…翔くん…僕のコト愛してる?』
「勿論!愛してるよ?」
『ずっと?』
「うん、ずっと」
『十年経っても?』
「二十年経っても、三十年経っても、死ぬまでずっと…
ううん、死んでもずっと愛してるよ」
『ありがとう翔くん…僕も永遠に愛してる…貴方だけを愛してる///』
どうしたんだろう?
…まさか!?
「おお弟が来たの?何かされたりした!?」
『何で弟くん?』
違うの?
「出来るだけ早く帰るからね、智くん」
『うん…僕良い子で待ってる』
良い子で///
「じゃあまた後でね?」
『うん。お仕事の邪魔して御免なさい…じゃあ』
ぅおおーーっ!!
「帰りてぇーーっ!!!」(←結局それなのね(笑))
「櫻井!真面目に仕事せんかっ(怒)」
…また、ぶっちょに怒られた。(てへ☆ぺろ)←ちゃんと反省して下さい。
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