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Stay Gold〜翔と智のラブラブ新婚日記

第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻





智くんを抱いたまま、ベランダの露天風呂に移動した俺は

シャワーで自分と智くんの体に付着していた、俺&智エキス(笑)をキレイに洗い流してから

たっぷりと温泉を湛えた檜の湯船の中に、智くんを抱きかかえたまま浸かった



「はぁあ〜〜……良い湯だな、と♪」

「んふふ///」

「智くん、気持ちイイ?」

「うん。…いい♡」

「……」

「………ふぅ///」



さっきの情事の余韻を伺わせる、智くんのほんのりピンク色に染まった頬を

つつぅ〜っと温泉の水滴が伝い、細い首筋に落ちた


それがくすぐったかったのか、自らの首筋に手を置いて、ヌルッと撫でる指先が、異様な程に色っぽい



「………(ごくっ///)」

「はぁ……やっぱ、露天風呂って開放的で気持ちイイよねぇ……

…………ぁ、///」



智くんが、俺の下半身の異変(笑)に気付いて、パッと片手で口を押さえた



「翔くん……なんか…………元気に、なってる?///」

「なってますとも。もう、オロ◯ミンCクラスの元気さです!」

「…もぉ///」



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