第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻
「おぅっ…///」
「……翔くん」
僕はカラダをズラすと、其処に口を寄せた
「今日は、僕に………ご奉仕させて?///」
「Σむにょおーーッ!!!///」
僕が翔くんを口に含んだら
翔くんが聴いたこと無い様な素っ頓狂な声を発した(笑)
「んっ…ん、んっ///」
「どぅ…をぅ……ぅえぃっ…///」
「ふぅっ……んふっ…///」
「どゅぉ…だはぁ…さ…ささ…さと…ちぃ〜……きゅん…どはっ///」
「ん……ふ……ふふっ………ぷふっ////」
一々おかしな声を出す翔くんが面白すぎて、僕は思わず吹き出してしまった
「あ゙っ…さ、智くん大丈夫?何か喉につっかえた!?(汗)」
思わずむせりながら翔くんから口を離すと、翔くんがワタワタしながら僕の背中を擦った
「ぅふっ……違うょ……くすっ……だって翔くん、変な声出すんだもの///」
「え゙?」
智くんは僕の背中を擦りながら、渋い顔をした
「へ、変な声……出てた?///」
「うん。面白かった(笑)」
「お、面白かったの…(汗)」
「うん♪」
僕は背中に手を置いたまま固まる翔くんの、広い胸にギュッと抱き付いた