第20章 ぷちバケーションin保養所、の巻
「はんっ///」
下半身を弄っていた翔くんの手が、服の中に侵入して
熱くなった僕を掴んだ
「嫌じゃないよね?智くん……だって…」
「いやぁんっ言わないでぇっ///」
ちょっと服の上から触られただけなのに、浅ましく翔くんを欲しがる自分のカラダが恥ずかしくて
僕は真っ赤になった顔を両手で覆った
「Σぐをぉーーッ!!智くん超絶カワユスッ!!!」
「あぁっ!!///」
翔くんの指が、僕の先から溢れていた湿り気を借りて、後ろのアナに挿入された
同時に、翔くんのふっくらとした唇が僕の唇を塞いで
甘く舐め上げる
「んむっ……んっ……ん、ふっ…///」
「ん、んっ……智くん…」
気が付くと僕はすっかり着ているものが剥ぎ取られて
裸で翔くんの上に跨がっていた
「……なんか、恥ずかしい///」
「そう?何で?今日も何時も通り綺麗だよ?」
「……ばか////」
照れる僕を見て、トロケそうな笑顔で僕を見詰める翔くん
…なんだか、それだけで僕はトロケちゃいそう///