第19章 ライオンキング出張へ行く、の巻
(相葉くんは絶対そんなコト無いって言うけど、相手は智くんだよ?
雄犬だって危なくては二人きりでなんか寝かせられるもんか!!)(←笑)
「ニノには即刻お引き取り願…」
pururu……ガチャ
(あ、出た!)
「もしもし智くん?」
『はぁ〜ぃ!さとちくんれぇ〜す♪』
「さ、智くん!?(汗)」
酔ってるね?
しかも、泥酔クラスだね!?
『しぉ〜たぁあ〜ん…さとちねぇ……よったった♡』
Σぐおぁああッ!!!///
(智くんたらまたそんなに可愛くなるまで飲んじゃってからにッ!!///)
「さ、ささっ…智くん、ニノは?居るんでしょ?ニノ出して!(汗)」
『んん〜?かずたぁ〜ん!しぉたんがぁ、お電話かわっれらっちぇ♪』
何だよかずたんて!
てか、完全呂律が回ってないよ智くん!!
(可愛い過ぎやろがぁッ!!!///)
一人智くんの余りの可愛いさに悶えていたら、ニノが電話に出た
『いよぅ!にゃでがたっ!!!////』(←超ご機嫌(笑))
Σに、ニノッ!
お前もかッ!!(汗)
「ちょ、ちょっとニノ!お前どんだけ飲んで…」
余り酔ったりしないニノの酔っ払いっぷりに焦る俺に
ニノがトンでもないコトを言った
「るしぇじょ、にゃでがた!!
今おーのくんとどの体位が一番しゅきかってので盛り上がってんらから、邪魔しゅんにゃ!!」