• テキストサイズ

Stay Gold〜翔と智のラブラブ新婚日記

第4章 奥様(♂)を家族に紹介! の巻


.



「智くん眠いんなら横になろ?」

「ん〜ん、やぁだぁ〜////」

「ヤダって…///」



俺の胸に顔をスリスリしながらヤダヤダする智くん

お願い俺が可哀想だからそれ以上可愛くならないで(泣)



「このままがいいのぉ///」

「疲れない?」

「うん、気持ちイイ♡」



智くん…今の状況で気持ちイイとか言わないで(汗)



「ん〜…しょおくん、大好きぃ♡」



智くん君ね…襲われたいのかな?(苦笑)



「しょおくぅ〜ん…ふぅ……」

「…智くん?」

「………くぅ」



(寝ちゃった(笑))



暫く智くんを抱っこしたまま様子を見て、良く寝ている様なので横にして寝かせる



「…何だかんだ言って、緊張してたんだよね?」



赤い顔して眠る智くんの頭をそっと撫でる


いくら智くんがあんまり人見知りしないって言ったって、俺の両親に一人で会って、緊張しない訳が無い



「だから、飲みすぎちゃったんだよね?」



結果、俺がヤキモチ妬くくらい親父と仲良くなったけど(笑)



「今日は、ゆっくり休んでね?…俺の可愛い奥様?」



俺は、可愛い可愛い智くんのほっぺに、キスをした



.
/ 1714ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp