第13章 智の青いおもひで、の巻
「…本番は、ココからだぜ?」
「…や、ヤメテよ…旬、もぅ…」
「堅く考えるなって……単なる、遊びなんだから」
「!!!!…やだ……そんなの、いゃ……あ、Σぁあああっ!!!////」
嫌がり暴れる僕を、旬の熱く猛ったモノが貫いた
「ぅ……き、きつ///」
「あ、ぁ、……ひ、ぃ////」
余りの痛みにカラダが引きつって、呼吸が上手く出来ない
冷や汗で床に踏ん張った手が滑る
「ぅう……ぃ、ぁ……ぁぅう////」
体が中から真っ二つに裂けそうで、ぶるぶる震える
血の気の引いた僕の顔は、冷や汗と涙と唾液でぐちゃぐちゃだ
「ひっ……ひ、…ぃ、ゃ……ぁ、ぐ////」
「…は、ぁ……う、動かす、ぜ?」
「ゃ、め……ゃ、ゃ……っ!!!!」
激痛と息が出来ないくらいの圧迫感に喘ぐ僕のナカを、旬が更に奥まで突き上げた
もう、声も出ない
「…っ…っ……////」
「はぁっ……はっ、はぁ……」
僕は短く息を吐きながら声さえあげる事も出来ずに
荒い息を吐く旬に振らされ続けた