第12章 しのぶと呼ばれたの~♪、の巻
「翔くん、ぃやん…そんなコト言われたら僕……僕、また翔くんが欲しくなっちゃぅょ////」
Σあぁっ!智くんソレこそそんな顔でそんなコト言われたら…!!!
「お、お代り二杯目って、無しかな?///」
「うふふ……ありだょ///」
Σぐぉおおおーーーっ!!!超絶マキシマム激烈カワユスッ!!!!////
(…って、い、いや…ちょっと待てよ?)
うっとりと俺の顔を見詰める智くんを見ない様にしながら考える
(いくら寂しかったからって
立て続けにそんなに致してしまったら絶対智くん体がしんどくなっちゃうよな?)
「……」
(…ダメだ、我慢しよう)
「智くんやっぱり…」
「ぃやだ、抱いて」
「…え?」
智くんが超絶色っぽく囁いた
「翔くんに心配させて…寂しい思いさせたんだから……お仕置きして?」
「Σおぉおっ??!////」
熱っぽい瞳をユラユラ揺らして、君の顔が近付いてくる
「……愛してるよ…翔」
「………智」
…と、言うわけで
お代り二杯目、頂きます♡